SDGsなんて大企業がやることだと思っていました。でもふと見回すとハッとしました。浅野撚糸のような町工場でも地球にいいこと結構してました。これからは、町工場でもSDGsを発信します。皆さん応援お願いします。

産業と技術革新の基盤をつくろう

2030年までに、資源をよりむだなく使えるようにし、環境にやさしい技術や生産の方法をより多く取り入れて、インフラや産業を持続可能なものにする…

「超無撚糸」は、世界に稀な複合撚糸技術によって、糸に空隙をつくり、軽くてボリュームがある。綿糸の使用量を極限まで減らし、その代わりに「空気を素材」に充てた。

住み続けられるまちづくりを

2030年までに、だれも取り残さない持続可能なまちづくりをすすめる…

地震・津波・福島第一原発事故。まちの96%が放射能で汚染され、11年5カ月誰も住むことができなかった双葉町。ここで研究を重ね生まれた「超無撚糸」。この事実を世界へ発信することは、双葉町は住み続けられるまちであることを発信する。

つくる責任・つかう責任

2030年までに、天然資源を持続的に管理し、効率よく使えるようにする。

「バスタオル半分時代」は、究極の天然繊維(綿花)の効率化。さらに「超無撚糸」は、一般無撚糸に比べ長持ちする。そこにつくる責任を果たし、消費者がこの考え方を共感することは、まさに使う側の責任感。

気候変動に具体的な対策を

気候変動への対応を、それぞれの国が、国の政策や、戦略、計画に入れる…

たった一枚のタオルの文化を変えることで、このタオルを使った人々は「地球にやさしい」行動を自覚できる。国の政策・戦略・計画を超える文化の域。

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